加速状態を確実にとれるよう走行を組み立てること、これを第一に意識するようアドバイスがあります。ブレーキングやコーナリングで無理に詰めようとすることはありがちですけど、それらはリクスが高いにもかかわず得るものは少ないから止めましょう、とのアドバイス。
コースに慣れてきた午前2コマ目の時間に同乗練習をお願いしました。まず私が運転するの助手席からみてもらい走行後の寸評をいただきます。そしてドライバーチェンジして手本となる走行をしてもらい、改めて解説を聞くというものです。
メリハリを意識して走ったつもりでしたが、その走りに対して「メリハリをもっと付けるようにすると良いですよ」とのコメントが返ってきました。ドライバーチェンジして助手席から見せてもらった模範走行の印象は、たしかに全体を通して勢いのあるドライビングです。何が違うのか?
ライン取りについてはOKをいただきました。ただ全体を通しての評価は「きれいには走っているけど・・・」と言ったものです。
なるほど、これについては自分でも薄々気づいていたことです。
次回はの課題が一つできました。
有意義な同乗レッスンになりました。感謝です。
おまけ、