富士スピードウェイにWECレース観戦に行ってきました。
大会名称:2017 FIA World Endurance Championship Round 7
6 Hours of Fuji
2017 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レース
開催日程:2017年10月13(金)公式練習 ・14日(土)公式予選 ・ 15日(日)決勝レース
主催:富士スピードウェイ株式会社 / FISCOクラブ
公認:国際自動車連盟(FIA) /フランス西部自動車クラブ(ACO) /
日本自動車連盟(JAF)
後援:国土交通省 / 在日フランス大使館 / 静岡県 / 静岡県小山町 /
御殿場市 / 裾野市 /公益社団法人 静岡県観光協会 /
小山町観光協会 / 御殿場市観光協会 / 裾野市観光協会 /
BSフジ / テレビ静岡 / 静岡朝日テレビ / J-WAVE /
FMヨコハマ / K-mix
セーフティーカー導入、赤旗中断など天候に左右されたレースでした。トヨタは地元富士スピードウェイで1位・2位を獲得し次戦以降に大きな弾みをつけることとなりました。
決勝レースを終えて様々なコメントが発せられている中、私は豊田章男トヨタ自動車社長の言葉に目がとまりました。
=== ここから ===
(前略)
また、このレースは残り少ないポルシェとの戦いの場でもありました。残す戦いの場は2つ、「トヨタは良きライバルだった...」、「またいつかトヨタと勝負がしたい...」、今まで、競い合い、自動車の未来のために共に切磋琢磨した仲間としてポルシェには、そう言っていただきながら、次のステージに向かってもらいたいと願っております。
本日の雨のレースは、お互い、力を出し尽くすレースにはなりませんでしたが、残り2戦、シーズンが終わるまで、引き続き、全力でぶつかり合う戦いをさせていただければと思います。
ポルシェの皆さま、最後まで、ファンの皆様に笑顔になっていただける全力のレースをしましょう。よろしくお願いいたします。
ファンの皆さまにも、引き続き、我々の戦いを応援いただければ心強く思います。
=== ここまで ===
WEC 2017年 第7戦 富士6時間レース 決勝 | WEC | TOYOTA GAZOO Racing
ポルシェに対するこうした振る舞いを見て、ふと4年前の新城ラリーのことを思い出しました。モリゾウのBLOGから一部引用。
=== ここから ===
ファンの方々が、「五感」で、それも「間近」に、
クルマの楽しさを感じられるのは「ラリーならでは」です。
リエゾン区間やSSの待ち時間に手を振ったり、談笑したり・・・
地域の方々とコミュニケーションが取れることも、やはり「ラリーならでは」の魅力。
クルマの楽しさを、もっともっと多くの方に知っていただくために、
セ
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