動力綺譚 - douryoku kitan -
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愛知サマーセミナー2015
2015-09-06
70年前に亡くなった人の視線を感じることで過去と現在がつながり、過去が掛け替えのないものに見えるようになったという感覚はなかなか理解できません。実際その感覚を上手く表現するのは難しいと高橋氏自身が語っておられます。死者に視線はあるはずないし、それを感じるとはどういうことでしょう。
こうした作業をするのが文学であると指摘し、亡くなった著者の文庫を読んでみるとこの感覚が理解できるかもしれないと教えてくれました。・・・なるほど。
2016年の愛知サマーセミナー。楽しみです。
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